*PV再生時、例えば映像の上枠(↑)に企業広告(動画・静止画・バナー・テロ ップなど)を表示させることで、スポンサーから『広告料収入』を得られます。ネッ ト配信されるPVそのものに広告を埋め込むことで、動画共有サイトの運営元で はなくレーベル(レコード会社)に直接的な利益が発生する仕組み。スポンサー は、アーティストの知名度やターゲット層に応じて広告を掲載したいPVを選定し、 レコード会社に基本料+成果報酬(PV再生回数など)を支払うものとします。な お、動的な広告であるほどPVの『芸術性』を損なうリスクも高いので、料金体系 や表示方法(横スクロールではなく、フェードイン&アウトを採用するなど)に工夫 が必要となるでしょう。また、希望枠の『偏り』を防ぐために、アーティストの選定 作業を(ある程度)レーベル側の「自由裁量制」(お任せ)にすると、広告料が割 り引かれるコース…なんてサービスがあっても面白いかもしれません(笑)。
ちなみに、GyaOやYahoo!動画のように、PVの再生前に広告を『テレビCM』 みたく挿入するという手もあるとは思いますが、それだと動画共有サイトへアップ ロードした場合…ユーザーが「早送り」してしまい、視聴しない可能性が高いとい うことと、表示時間が短すぎて一つのPVへ『固定的』に広告を出稿するメリットが 費用対効果の観点から余り感じられず、有名なアーティストの作品以外はスポ ンサーがつかない…なんてことになりかねないので、PVの再生中は枠内で『継 続的』に広告が表示される形式にさせて頂いた次第です。さらに、アーティスト のファン層を割り出すことで「ピンポイント」な広告が可能なことや、動画共有サイ トよりも格安な出稿料で済むという点を前面に打ち出せば、(大手以外の)ニッチ な企業もスポンサーとして取り込むことが可能になるのではないでしょうか。
また、PVだけでなくアーティストからの「メッセージ動画」や「メイキング映像」も 立派なコンテンツの一つだと思うので、同様に広告を載せることができれば、か なり有力な収入源になり得るかもしれません。そして、それら一連の変化によっ て将来的には、例えば…楽曲の「配信数」よりも「再生数」が評価されるような怪 現象(?)が起こった場合、ステレオタイプの「売れるアーティスト」へ依存したレ ーベルの経営手法にも変化が現れたりして(←誇大妄想、爆発!…笑)? |